ただ、本試験で実際に使ってはいけないのかというとそんな事はありません。
問題用紙にスタートの試算表等の数字があるケースですと、それを利用して、こちょこちょと(+)、(−)を書いていったりする方法は、効果的なことがあります。
しかし、解答用紙にスタートの数字が多い場合などは、解答用紙を利用して(+)、(−)をちょっと濃い目のシャーペンか、鉛筆でやります。
問題の終了時または修了10分前の合図(開始1時間までと終了まで10分間は退出ができないのでその合図があります)があったら消しゴムをかけるという方法です。
私自身は、万が一消しゴムをかけているときに、ビリッとでもいったらと思うと怖くてできませんでしたが、実は、今でも普段は、よくやっています。
結局、問題を解くのに時間をかけるのがいやなので、最短を目指すからかもしれません。
あとは、普段の学習の段階でも、さすがに問題集などにペンで直書きはできないでしょうから、シャーペンか、鉛筆は必要でしょう。
もっとも、もちろん私にこだわりは、ありません(←つまんないやつ)。
いつも拝見してます。
この「解答用紙にちょこちょこっと+-」の方法ですが、
よろしければ詳しく教えていただけないでしょうか?
解答用紙にすでに入ってきている数字にも
加減することってあるんですか?
よろしくおねがいします
いつも貴重な情報ありがとうございます。
いまさら的で次元の低い質問かもしれない
けど、試験での解答訂正ですが、
定規を使っての二重線がベストなのでしょうか?
とくに決まりはないのでしょうか?
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ちょっと言葉足らずだった気もしますね。
最近の傾向からすると少ないんですが、決算整理型の出題ですと、決算整理前の数字が「解答用紙」に書かれている場合などがあります。
平成16年の第三問(精算表)などもその例ですが、解答用紙の数字を利用しつつ解いた方が効率がよいと思える問題が(数は少ないですが)あるという感じです。
解答の訂正方法に特に決まりはありません。
ちなみに私は、全部、フリーハンドでした。
訂正がわかれば、まったく問題ないと思います。
私は、定規だとかえってぎこちなくなってしまうかもしれません。
ちなみに、税法の試験で理論4枚(だったかな?)中1枚にまるで関係のないことを書いてしまい、大きく「×」をして、そのページは、使わず、合格したことがあります。
いやー、びっくりしました(うかったのが)。
そんな程度だと思います。